2009年04月25日

凡庸な逆回転その二十八ぜんぶネジ*レポ



凡庸もいつの間にか28回目です。節目の30回目にはきっと全部ネジなんだろうなって、前回の凡庸の時に思ったのですが、まさかのフェイントでした。28回目で全部ネジとは。しかも、全部ネジならO-EASTでも行けるくらいじゃない? って思っていたので、それが手刀だなんて。友人から情報を教えてもらった時には、何かの悪い冗談だと思いました。や、だって有り得ないじゃないですか。絶対無理!! って絶望の丘に立ち尽くしそうになりましたから。最近じゃロフトですらチケット確保するのが厳しくなって来ていて、うかうかしてるとソールドですから、なんで手刀でやるのか、ネジ太朗さんを恨みましたよ。よりによって全部ネジでキャパダウン。行けなかったらショックです。

ところが、諦めていたチケットがあっさり取れました。最近何故かチケ運がいいです。それもまずまずの整番でしたから。Zeallinkの前に早朝から並んだ甲斐がありました。もっともZeallink店頭チケットはシャッフル制なので、早い並び順が早番号ではないのが落とし穴なんですけどね。いいんだか悪いんだか不思議なシステムです。しかも、びっくりしたことに友人のe+先行で取れたチケットの番号と同じだったのです。手刀の入場順はZeallinkとe+が同時入場なので、友人と一緒に入れます。嬉しいと思ったら、残念ながら当日彼女はお仕事の都合で開場時間に間に合わなくなってしまい、一緒に入れなくなってしまいましたけど。他の友人たちとも番号が微妙にバラバラだったので、会場内では離ればなれでした。

そんな貴重なチケットでしたけど、なんととんでもなハプニングが起きました。つか、起こしました。自業自得でしたけど、危なかったです。
その日の昼間はお休み取った友人と一緒に吉祥寺で遊んでました。ランチしながらプラの今度のFC限定ライブのチケットの話題になった時のことでした。なんととんでもないことに気がついてしまったのです。凡庸チケットを家に忘れてるってことに。凡庸チケットを確かめようとしたワケではないのですが、何故か忘れていることに気がつくって不思議ですよね。でも、きっと人間の脳の記憶容量は莫大なもので、実は見聞きしたことはすべてとりあえず脳内に保存されているのではないかと、思っています。HDDに番組を丸ごと録画してしまうみたいにね。その中からほんの僅かな記憶だけが取り出されているんじゃないかと思います。だから、突然なんの脈絡もない過去の些細な出来事を思い出したり、今回みたいに忘れていることを思い出したりするのです。科学的根拠はないですけど、そんな気がします。
それはともかく、不幸中の幸いだったのは、まだ家に戻る時間の余裕があったことでした。これが池袋に着いてからでしたら、どこでもドアが無い限りアウトでしたからね。そう言う意味ではまだ運に見放されていなかったのかも知れません。時間を逆算してランチの後に井の頭動物園に行く当初の予定もクリア出来ることが分かったので、気持ちよく晴れた午後のひと時を久しぶりに動物園で過ごせました。
急いで家に帰りチケットを手にして池袋に着いたのは、5時ちょっと過ぎのことです。夕食を取り、友人達と合流して、いよいよライブです。初手刀です。つか、池袋でライブ自体初めてです。

開演まではいつもの凡庸と同様にステージにかかった幕に、映像が流されています。今回は桜をひたすら写した映像に『凡庸な逆回転その二十八 ぜんぶネジ』と書かれた紙を回転させた映像やそれを書いている映像でした。どうやらそれを書いているのはやすくんらしいです。途中クロネコのイラストのサービス付きでした。
開演は8時15分ですが、10分ほど押しました。途中アナウンスがあり、入り口付近が込み合っているのでもう少し奥に詰めるようにとのこと。それを聞いてみんなが取った行動は前に押すことでした。開演前に押してどうする(笑)
お馴染みになったTHE CUREのLULLABYが流れてメンバー登場です。トオルさん、ヒロさん、リュウジさん、そしてネジ太朗さんの順番。ネジ太朗さんの衣装は白のTシャツにグレイっぽいタンクトップをインナーにしてます。ボトムは全然見えません。最前じゃないと無理です。ネジラーさんは背の高い人が多くて、最初確保した位置からは、前の背高のっぽさんのおかげでネジ太朗さんが見えなさそうでしたが、幸い押したお陰で視界はクリアになりました。それでも胸より下は見えません。
1曲目は『春よ来い』か『ぼくたちの失敗』だと思っていたら、予想外の『SWEET MEMORIES』でした。聖子ちゃんの曲です。オリジナルではストリングスの静かなイントロで始まるこの曲も、ネジバージョンではダダダダっていきなり激しく始まります。最初聴いた時はまさか『SWEET MEMORIES』だと思いませんでした。そして2曲目には早くも新曲(と言ってもカバーですけどねbyネジ太朗)です。高橋真理子の『桃色吐息』ですけど、サビになるまでなんだか分かりませんでした。知っている曲なのに。SONG2が終わったあたりで最初のMCだったのかな。メモってないので不確かなんですけど。ちょっと今夜はネジ太朗さんの喉のコンディションが思わしくないようです。そのせいかマイクを盛んに気にしていて、それに対してネジラーさんの1人が『大丈夫だよ〜』って声をかけたら、ネジ太朗さんは『あなたにマイクの何が分かるんですか!?』みたいな軽いツッコミを(笑)
声の調子が悪いせいで、『ロビンソン』のサビの裏声のところもかなり苦しそうで、声が出ていませんでした。1部最後の『卒業写真』も音程があやふやだったのは、まぁいつものことですからハラハラしつつも至近距離のネジ太朗さんを満喫です。1部はセトリをご覧になれば分かるように、割と大人しめの選曲でした。

1部が終わったのが9時5分くらい。一旦幕が降りて、流れた映像は何と過去の凡庸ネジのステージでした。いろんなライブの時のものが編集されてます。懐かしいです。2部後の映像の時だったと思うのですが、その時に、いつだったかのほぼネジでやすくんと『飾りじゃないのよ涙は』を共演した時の物が流れましたが、やすくんに気がついたネジラーさんの反応が失笑って(笑)
10分近く待たされて2部の始まり。ご丁寧にまたまた『LULLABY』が流れました。場内ちょっと爆笑です。
2部の3曲目には新曲の安全地帯『ワインレッドの心』です。これまた王道の選曲です。そう言えば今夜の新曲って、かつて愛茉の旧ブログで行ったアンケート『凡庸で聴きたい曲』で選ばれた曲でした。読者の方の先見の明に乾杯です。
過去ログはこちら→http://yaplog.jp/verryjellyfish/archive/855

ネジ太朗さんの『ここって池袋だよね? いーけーぶーくーろーーー!!』のアオリで、『飾りじゃないのよ涙は』『涙のリクエスト』と会場はヒートアップしていきます。ネジ太朗さんの逆毛を立てた髪も大分汗まみれでペシャンと凹んで来ました。頭を振る度に汗が飛び散って、それがとっても綺麗に見えました。2部ではTシャツを黒っぽいものに着替えてました。『Romanticが止まらない』ではサビで折りたたみ式のノリまで出ました。もうほとんど某樹脂木バンドのライブと変わりません。初期の頃はみんな棒立ちで聴いていたのが信じられません。いつも通りに『悪女』で本編は終了です。

アンコール1では、まさかの『LULLABY』が流されました。あとでネジ太朗さんがMCで、さすがに3回目はスベッたと思たと言ってました(笑)
原点の曲『ぼくたちの失敗』をやり、『夢の中へ』では下手に煽りに来たネジ太朗さんのギターヘッドや指先に触れることが出来ました。3〜4列目から触れるのですから、いかに手刀が狭いハコなのか分かると言うものです。久しぶりにバトルエリアで参戦でしたけど、やっぱりライブは前で見るのがいいですね。このところずっと後方で大人しく聴いていたので、新鮮でもありました。汗だくで、しかも手がふやけましたけど。凡庸で指がふやける日が来るだなんて、かつて想像したことがあっただろうか、否ない(反語表現)。

今夜の凡庸を見れただけでも運がいいのに、それが前の方で汗まみれで暴れられたのは、きっとライブの神様からのプレゼントだったのでしょう。次回の凡庸がいつどこで行われるのかは、ネジ太朗さんでさえ分からないことだと思いますが、必ず参戦したいです。そして、節目の30回を超えても尚、ずっと続けて欲しいと思ったのでした。

そうそう、書き忘れました。この日の凡庸では、楽屋で流行ったとかで、メンバーはみんな大阪弁でした。ちょっと怪し気ではありましたけど、なかなか様になってました。あと、シャイなヒロさんがMCをネジ太朗さんに振られた時に、無理っ絶対無理!!って言ったのが可愛かったです。リュウジさんはネジラーさんから声をかけられる度に律儀に『はい』って返してたのが印象的でした。ネジ太朗さんは1部と2部で衣装を変えましたけど、アンコールでは1部の時のTシャツに戻しました。理由は洗濯するのが面倒だから(笑)

前で暴れてたおかげでメモれなかったので、記憶曖昧でレポらしきレポにならずすみません。最初、一瞬だけ後ろに下がろうかと思ったのです。これじゃメモが取れないだろうなって思い。でも、やっぱり前で見て良かったです。出来ればこの身が2つになればいいのにって思います。レポ要員愛茉1号と暴れ要員愛茉2号に(笑)
posted by 愛茉 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブレポ
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